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わくわく着物~着物の愉しみ~ 臥竜亭へようこそ!

わくわく着物~着物の愉しみ~ 臥竜亭へようこそ!

鞄の愉しみ

■ □■洋服用しか持ちたくない!■□■

「『折々の着物』、ぜひ鞄と草履もコーディネートして下さい」とメールをいただきました(有り難うございます!)。
 何を隠そう(隠してないけど)、ワタクシ、鞄と靴は「マニア」。もう、ちょっとでも素敵なデザインを見つけると、欲しくって、欲しくって…。たいがい好みは無節操ですが、唯一手が伸びないのが、いわゆる「和装用」と言われるバック。「いかにも」な感じで、とてもお洒落だとは思えないのです。
 で、持つのは、フツーの洋服用。洋服の時はリュックを愛用していますが、それとショルダー・バックはさすがに着物の袖が引っかかって肩に担げないので、ハンドバックやトートなどを合わせています。特に着物に合わない、というものはないと思うので、アナタらしい組み合わせでどうぞ。基本的に、洋服時と同じチョイスでいいと思います。フォーマルにはフォーマルらしいお澄ましなバック、デートには楽しい遊びのあるバック、お稽古事にはお道具がすっぽり入る大きめトート…という具合に。素材も、革だろうがナイロンだろうがデニムだろうが、要は全体の雰囲気。アナタが嬉しく楽しいことが一番です! 
 さて、「和装用はお洒落じゃない」と書きましたが、実はソソられるバックもあります。それは、「いつ持つの?」と訊いてみたくなるような、ビーズきらきらのクラシカルな物と、印伝(鹿革に漆を塗ったもの)の信玄袋。なかなか気に入る物に出会えませんが(たまに出会っても、値段の折り合いがちょっと…^^;)、いずれは、と狙っています。


かばん
(画像)右から時計回りに、赤の横長バック、茶シール地ぬいぐるみ付きバック、タイ土産のかご、キタムラのトートバック、黒のケリー・バック。



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